公開日:2013年08月04日
避暑地「駒ヶ根高原」
◆長野県、南信州「駒ヶ根高原」は避暑地です。
今年の夏もやっぱり暑い!関東、中京、関西、そして全国的に今年の夏は本当に暑い!
それが実感でしょう。
今お住まいのところはいかがでしょうか?
まだまだ大都市圏では昼間は太陽の陽射しと、アスファルトからの照り返し、そして熱風。そして夜も寝苦しい温度と湿度。
でも、駒ヶ根高原は別世界。昼間は確かに太陽の陽射しが強ければ暑いことは暑いのですが、ちょっと木陰に入ればアルプスからの天然クーラーの風が高原に吹き渡ります。
夜の気温は22~26℃くらいでしょうか?夕方から朝方にかけては涼しい風がそよ風となり、寝苦しい夜とは無縁の避暑地となります。
長野県の避暑地と言えば、「軽井沢」「蓼科」「美ケ原」「八ヶ岳」「清里」「白馬」「上高地」「安曇野」「志賀高原」などたくさんの名前が上がります。でも避暑地の穴場として高原リゾートである、ここ「駒ヶ根高原」は非常に便利な場所にあるアクセス抜群の避暑地です。
【駒ヶ根高原の避暑地としての良いところ】
1、とにかくインターから近い
中央高速道(中央道)駒ヶ根インター下車3分、インターを降りたら、まったく山道を走らず、くねくね道はまったくなく到着できるものすごく便利な高原リゾートです。
2、都会からでも気軽に来れる距離感
名古屋からなら車で約2時間、東京からなら約3時間、大阪からなら約3時間30分と高速道路を使えば非常に近い距離感にあります。
また、それぞれの都市圏からは高速バスも便利に使え、気軽に訪れることができるのが駒ヶ根高原です。
3、周辺に魅力いっぱい
駒ヶ根は観光施設もたくさんあります。なかでも外せないのが「中央アルプス、駒ヶ岳ロープウエイ」です。
標高850mの駒ヶ根高原から中央アルプス千畳敷のある2600mを超える場所まで、専用バスとロープウエイで約1時間弱、本格的なアルプスの山並みの麓に立ちことができます。
たかが2600mと思うかもしれませんが、こんなに高い位置まで、気軽に来れるのはここ千畳敷だけかもしれません。
森林限界を超えた世界は何より空気、そして空の青さが違います。空の青さは高地でしか味わうことができない、圧倒される場所ですののでぜひ駒ヶ岳ロープウエイで千畳敷カールを体験してください。
また、周辺には工場見学のできる場所や、ファミリーで遊べる場所などもあります。
例えば「かんてんパパガーデン」「養命酒造工場の工場見学」「マルスウイスキーの工場見学」「南信州ビールの工場見学」「北川製菓のお菓子工場見学やアウトレット商品のお得なショップ」「大田切川の河原での川原遊び」「駒ヶ根高原の森で昆虫採集、カブトムシやクワガタムシなど」
そして美味しい食べ物(グルメ)もいっぱいです。
おなじみB級グルメの「駒ヶ根ソースかつ丼」「地産地消の美味しいお料理」「地元スタッフが教えるこだわりのレストランや食堂」いくつもの魅力が駒ヶ根には溢れています。
4、拠点としての駒ヶ根高原
上記のようにたくさんの魅力が駒ヶ根にはありますが、そのほかにも駒ヶ根を拠点として信州を満喫するにも、駒ヶ根は便利な場所に位置しています。
例えば「松本城」「高島城」「諏訪湖」「塩尻のワイン畑」「中山道、奈良井宿」「妻籠宿」「馬篭宿」挙げればきりなく、駒ヶ根を拠点に周遊できるのが駒ヶ根です。
ぜひ、今年の夏は残暑も厳しくなりますので、駒ヶ根高原にお越しいただき、夏の疲れを癒しにお越しください。
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